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ジャニーズ舞台に帽子やポニーテールはOK?服装にドレスコードある?

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ジャニーズでは、日々、ジャニーズジュニアからデビュー組までたくさんのメンバーが出演している舞台やミュージカルが上演されています。

そこで気になるのが、服装や髪型。例えば、帽子やポニーテールはOK?

観劇にはドレスコードはあるの?

特に初めてジャニーズの舞台に行くというみなさんはどうすればいいか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、これからジャニーズ舞台を観劇に行く予定のみなさん、いつか行ってみたいなーと思っているみなさんの参考になる、観劇に行くときの服装や髪型、ドレスコードについて、そして帽子やポニーテールはOKなのかをご紹介していきます!

ジャニーズ舞台を観劇!帽子はOK?

ジャニーズ舞台を観劇に行くときの服装や髪型にルールはあるのでしょうか?

帽子はかぶってもOKなのでしょうか?

ジャニーズの公式サイトにコンサートや舞台の応援マナーについて注意とお願いが出ています。公式サイトには応援グッズの持ち込み禁止や録音・撮影禁止については書かれていますが服装や髪型については特に記載はないです。

ジャニーズ舞台に限らず、観劇には服装や髪型について決まったルールはありません。
自分の好きな服装で観劇できます。

帽子ももちろん被ってOKですが、帽子のつばは周りの方の迷惑になることや、うしろの席の方の視界を遮ってしまう恐れがありますので、席に着いたら帽子は脱いで舞台が始まるのを待ちましょう。もちろん、公演中も帽子はかぶらないのがマナーです。

もしどうしてもという場合は、飾りがなく、頭の形にピッタリな薄手のニット帽であれば周りの迷惑にならないので大丈夫です。

ポニーテールは?髪型はどうしたらいい?

観劇に行くときの髪型ですが、こちらも特に決まりはないので自分の好きな髪型で観劇を楽しみましょう。

公演中は舞台に集中したいので髪の毛をすっきりまとめていきたいなと考える方も多いと思います。

ポニーテールやお団子のようなスタイルも大丈夫なのでしょうか?

髪型も帽子と同じように「周りの方に迷惑をかけない」「後ろの席の方の視界を遮らない」ということが大事なポイントです。

あまりにも高い位置にあるポニーテールやお団子、大きなリボンや派手すぎる髪飾りなど盛り過ぎには注意が必要です。

高さがなければポニーテールにしてすっきりまとめるのもいいと思いますが、公演時間は休憩時間を入れても2時間~3時間の演目が多いので、疲れないように背もたれに頭をしっかりとつけられる髪型がおすすめです。

ジャニーズ舞台観劇時の服装は?ドレスコードってあるの?

 

ジャニーズ舞台を観劇に行くときの服装に悩む方も多いと思います。
そもそも、ドレスコードはあるのかしら…と不安になったりもします。

ジャニーズに限らず観劇の服装に決まりはありません。ドレスコードもありません。

せっかく大好きな推しの舞台だから気合をいれておしゃれをして行きたい!もOK。
舞台は長いから疲れないようにラフなカジュアルスタイルで行きたい!もOKです。

大事なポイントは帽子や髪型と同じように「周りの迷惑にならない」ということです。
マナーを守りながら自分の好きな服装で観劇を楽しみましょう。

動くとシャカシャカと音がするような素材は身動きをするたびに音を出してしまいますし、キラキラしたものがたくさんついている服も照明が反射してまぶしくなるので避けた方がいいでしょう。

アクセサリーをつける場合も、音がならないものを身に着けましょう。

舞台にはたくさんの役者が出演していますので、演目に関係のないコンサートグッズのTシャツなどもNGです。

ジャニーズの舞台は、小さな劇場から大きな劇場までさまざまな劇場で日々上演されています。

帝国劇場や日生劇場、新国立劇場など格式が高いというイメージがある劇場へ観劇に行くときはカジュアルな服装は避けるという方も多いようです。

公演時間が長いので、体に負担をかけないやわらかい素材のものがおすすめです。
パンツならワイドなもの、スカートならタイトスカートは避けてフレアスカートにするなど長時間座っていても体が締め付けられないものがベストです。

忘れがちですが、座っている時間が長いのでシワになりにくい、シワが目立たないというのも重要なポイントです。

劇場内は寒いか暑いかわからないので温度調節ができるように羽織りものやひざ掛けなどがあると便利です。薄手のものであれば小さくたためて持ち運びも楽ですね。

公演中は着席をしているので靴はヒールでも大丈夫です。ただし、もしかしたら途中で席を離れることが起きるかもしれません。公演中は劇場が暗いので足元が見えなくて危険ですし、歩くときに音がなりやすいので注意が必要です。

長時間座るので疲れないようにラフな服装、カジュアルなスタイルで行きたいという方も多いと思います。
観劇の服装にはルールやドレスコードはありませんのでカジュアルスタイルでももちろん大丈夫です。

どれだけカジュアルが許されるかという悩みが出てきそうですが、そんなときは清潔感がある、きれいに見えるというのがポイントです。

例えばジーンズでも汚れやほつれがなく、大きな穴が開いてないようなものならOKです。
きれいなスキニーパンツやワイドパンツがおすすめです。

きれいなジーンズにシンプルなTシャツやブラウスなどを合わせればカジュアルだけどきれいに見える服装になります。
ジャケットを羽織ればきちっとした印象になり、格式の高い劇場でも浮かないファッションになりますね。

サンダルやスニーカーなどラフな履物ももちろんOKです。
こちらもポイントはきれいに見えるということです。あまりにもボロボロで汚れが目立つスニーカーやビーチサンダルは劇場には相応しくありません。

大好きな推しが出ている舞台ですので、メンバーカラーを取り入れたファッションや、もし演目にイメージカラーがあればその色を取り入れたファッションで観劇を楽しむというのもおすすめです。

まとめ

今回は、ジャニーズの舞台を観劇するときにおすすめの服装や髪型、守るべきマナーについてご紹介をしてきました。

ジャニーズに限らず、舞台やミュージカルを観劇するのに服装について決まったルールやドレスコードはありません。

帽子をかぶるのはOK?については、帽子をかぶるのはOKです。
席に着いてから公演が終わるまでは帽子を脱いで、後ろの席の方の視界を遮らないように注意しましょう。

髪型はどうすればいい?ポニーテールはOK?については、服装と同じように髪型も決まりはありませんが、帽子と同じように後ろの席の方の視界を遮らないよう、高い位置でのポニーテールやお団子、大きなリボンなどの髪飾りは避けた方がいいです。

舞台は長時間座っているので、疲れないように背もたれにしっかりと頭をつけられる髪型がおすすめです。

服装についても音が出たり、光に反射したりと周りに迷惑をかけないように気をつけることがポイントです。

清潔感があって、きれいに見える服装であればカジュアルなスタイルでもOKです。
長時間座っていても疲れないようなきれいめスタイルがおすすめです。

せっかくの推しの晴れ舞台なので気合を入れておしゃれをしていくのも素敵ですし、舞台を最後まで集中して楽しめるように疲れないラフなスタイルでいくのも素敵です。

注意すべきポイントは「周りの方々に迷惑をかけないこと」「他のお客様の視界を遮るようなことはしないこと」です。

演目によっては公式のSNS等で改めて注意喚起が促されることや、出演者からのお願いとして声明が出てしまう場合があります。
まずは一人一人がマナーを守り、舞台の演者、観劇しているお客様が気持ちよくいられるように行動するのが1番大切なことですね。

今もいくつかのジャニーズ舞台が上演されています。
ぜひお気に入りのファッションで大好きな推しの晴れ姿を応援しに行きましょう!