この記事では、ロボロックS7+(S7P02-04)の口コミレビューやサイズ感、水拭き能力などについてご紹介します◎
ロボロックS7+の最大の特徴は、自動ゴミ収集ドッグが付属していること。
口コミレビューでも、
- 掃除したゴミが自動でドッグに集められるのでゴミを捨てる手間が激減
- ゴミ収集ドッグに集めたゴミも捨てやすいので、時短になる
- 1台で水拭きと掃除機がけをしてくれるのでコスパがいい
といった良い意見が多く見られました^^
他にもいろいろな意見がありましたので、そちらは本文で詳しくお伝えしていきます☆
▼ロボロックS7+ S7P02-04はホワイトのみ♪
ブラックがいい!という方は下位モデルのS7ならブラックを選択できますよ◎
ロボロックS7+の口コミレビュー
掃除機と床拭きをいっぺんにやってくれるお掃除ロボット、『ロボロックS7プラス』の口コミをご紹介します♪
メリットもデメリットも知っていただきたいので、悪い口コミも良い口コミもどちらもきちんと紹介していきますね!
ロボロックS7+の悪い口コミレビューやデメリット
まずはロボロックS7プラスの悪い口コミです。
悪い口コミは下記のようなものがありました。
- 音が大きい
- 拭き残し&吸い残しがある
- 紙パックのランニングコストが高い
音が大きい
いろいろな口コミを見ましたが、多かったのは『音が結構大きい』という点でした。
お掃除の音、というよりはダストボックスにゴミを吸い上げるときの音がかなり大きいようです。
ただこれも10秒くらいなので、かなり真剣にテレビを見ている、などの状態でなければそこまで気にならないようです^^
また、「サイレントモード」も搭載されているので、深夜の稼働にも対応できるようになっています。
拭き残し、吸い残しはある
本体が丸いので、カドまでピカピカ!を求めるのは厳しいようです。
それでも掃除機がけと水拭きがいっぺんに終わるので、少々の拭き残し&吸い残しは許容範囲という方が多かったですよ◎
ゴミパックのランニングコストが高い
ロボロックS7+はゴミ収集ドッグのごみ処理方法がサイクロン式と紙パック式が選択できます。紙パック式を選んだ場合、1枚当たり約600円かかるので普通の紙パック式掃除機に比べてランニングコストが高くなります。
ただ、ゴミ収集ドッグのダストボックスの容量は400ml×30杯分(60日分)なので、ゴミ捨ての頻度が普通の紙パック式掃除機よりも低くなります。
紙パックを交換する頻度も低めになりますし、紙パック式ですと捨てる際にゴミが舞う心配もなく、さっと捨てられるので、コスパ面で考えたらそこまで高いと感じないのではないかと思っています。
ロボロックS7+の良い口コミレビュー
続いてロボロックS7+の良い口コミをご紹介します。
ロボロックS7プラスはお掃除ロボットとしては高額の価格帯ですが、アプリで設定ができて便利、ゴミ自動回収が便利、高かったけど買ってよかった!という声が多かったです♪
ゴミ自動回収が便利
- 掃除したゴミが自動でドッグに集められるのでゴミを捨てる手間が激減
- ゴミ収集ドッグに集めたゴミも捨てやすいので、時短になる
- サイクロン式なら水洗いも出来て清潔でランニングコストが抑えられる
S7+の最大の特徴である自動ゴミ収集ドッグに関する口コミはとても多く、その優秀さを物語っていました。
通常、お掃除ロボットの稼働後は、溜まったゴミを捨てなければなりませんが、ロボロックS7+では自動でドッグにゴミを収集してくれるのでその手間がありません!
ゴミ収集ドッグのダストボックスの容量も400ml×30杯分(60日分)なので、従来のお掃除ロボットと比べるとゴミを捨てる頻度もかなり低くなります。
お掃除ロボットのゴミ捨てって、地味にめんどくさいんですよね・・本体のダストボックスにカス残ったりするし・・。
そのめんどくさい作業の頻度が大幅に減る上に、S7+はゴミを捨てやすい設計になっているのでさらに時短に貢献してくれちゃいます^^
サイクロン式か紙パック式か選べるのもありがたい!ゴミ処理方法が2wayの掃除機ってなかなかないですからね!
さらに自動ゴミ収集ドッグはパーツやフィルターの水洗いも可能なので、清潔に保てます◎
アプリが万能
- アプリ操作が感覚でできる
- アプリで予約してしまえば、毎日勝手に掃除してくれる
- エリアごとに吸引モードを設定できて便利
- アプリで進入禁止エリアや水拭き禁止エリアが設定できる
水拭きの強度設定や吸引水拭きのモード設定などもアプリで操作する仕組みになっています。
ルンバの下位機種では進入してほしくない部分にはバーチャルウォールを置く必要がありましたが、ロボロックS7+ではアプリ内の設定で完結♪
アプリの操作も感覚で出来るなんて楽ちんですね♪
床がピカピカになる
- ルンバだとブラーバをセットで買う必要があるが、ロボロックなら1台で良い
- 掃除機がけついでに床の拭き掃除もしてくれるので、床が毎日サラっとしていて気持ち良い
- ただの水拭きではなく、振動で汚れを浮かせてから拭き取るのでキレイ
夜寝る前に稼働を予約しておいて、朝起きたら床がキレイになっている!という使い方をしている人が多かったです♪
掃除機がけと水拭きを一度にしてくれるので、時短にもなりますし、床が本当にキレイになるそうですよ^^
色が白でオシャレ♪
- 白いお掃除ロボットはなかなかないのでオシャレ♪
お掃除ロボットといえば、黒!のイメージですが、S7+はホワイト一色。
白って清潔感もありますし、おしゃれですよね♪
白なら何にでもなじむので、お部屋の雰囲気を壊さず置いておけるのも嬉しいポイントです^^
ロボロックS7+のサイズ感
お部屋に置いて使うお掃除ロボットなので、サイズ感って気になりますよね。ロボロックのサイズは下記の通り。
【本体】直径35.3cm×高さ9.65cm
【ゴミ収集ドッグ】幅31.4cm×奥行45.7cm×高さ38.3cm
本体はお掃除ロボットとしては薄型の部類に入りますが、レーザーセンサーが本体上部に配置されているので、その分高さがあります。そこは注意が必要ですね!
また、ゴミ収集ドッグは、本体が完全にドッグ上に乗る仕組みになっているので、ルンバのベースなどに比べると奥行が大きめのサイズになっています。
ロボロックS7+の水拭き能力は十分?
ロボロックS7+の水拭きモードは、
- S6 MaxVと比べて2倍のモップ加重
- 高速振動によって汚れを拭き取るシステム
- 吸引掃除モードを停止して、水拭きだけを行える「水拭き強力モード」が搭載
- カーペットの存在をセンサーで察知してくれるので、濡れる心配がない
上記のような機能が搭載されています♪
ただ水拭きするだけでなく、高速振動することによって汚れを拭き取ってくれるので、こびりついた汚れにも対応してくれます。
掃除機がけも出来る水拭きロボットとしては十分な能力だと思います^^
ロボロックS7+の効率的な使い方
ロボロックS7+を効率的に使うには、アプリが必要不可欠です♪
最初の稼働で、部屋全体の掃除が一通り終わるとアプリ上にマップが完成します。
そのマップを使って、掃除したいエリアや進入禁止エリアなどの設定が出来るようになります。
エリアやバーチャルウォールの設定をすれば、掃除のために片付ける必要はありません♪
また、「ここだけ少し掃除してもらいたい」という時も、アプリの操作で該当箇所まで動かして、その付近だけ掃除してもらうという使い方も可能です♪
- アプリと本体を連携
- 一通り掃除してもらい、マップを作成
- マップを使って各エリアの設定をする
アプリと連携とか難しそう・・と思うかもしれませんが、直感的に操作できるようになっているので、心配無用♪
アプリを使いこなすことが、ロボロックS7+の効率的な使い方と言えそうです^^
ロボロックS7プラスの機能と概要
それではここからは、ロボロックS7+について、これまでで説明しきれなかった機能や概要を全てお伝えしていきますね♪
お手入れが簡単♪
ロボロックはメンテナンスも簡単♪
メインブラシは髪が絡みにくく、ゴミを取り除きやすい構造になっています!おおがかりな掃除は必要なく、汚れた部分は湿らせた布で軽く拭くだけなんですよ♪
また、水拭き用のモップクロスは洗って繰り返し使えるのでエコ◎
ただ、モップを使ってそのままにしておくとくさくなってしまう可能性もあるので、使用後は洗って干した方がよさそうです!
洗い替え用に交換用モップを購入しておくのがベストですね。
排気もキレイな高性能フィルターが搭載
掃除機の排気って生暖かくって嫌な気分になりますが、ロボロックS7+には高性能なH13 HEPAフィルターが採用されています。
このフィルタは空気中からゴミやホコリなどを取り除き、清浄空気にする目的で使うエアフィルターの一種で、空気清浄機やクリーンルームのメインフィルターとしても用いられているものです。
0.3µmまでの微粒子なら99.9%吸引するんだそうです!ちょっと大きさがわからないですけど(笑)キレイな空気にしてくれるんだなってのはわかりますね!
ちなみにこのフィルターは水洗いが可能なので清潔に保てます◎
ロボロックS7+を安く購入する方法
ロボロックS7プラスは、ロボロックシリーズの中でも最上位機種なので、お値段もそれなりにします。
でも、どうせなら少しでも安く購入したい!と思いますよね。
ロボロックS7プラスは楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングの他に、ヤマダウェブコムでも購入出来るのですが、実はヤマダウェブコムには下取りサービスがあるんです。
下取り価格は39,600円!
なので・・
税込169,400円-39,600円=129,800円(税込)
ということになり、約40,000円も安く購入することが出来ます^^
>>>ヤマダウェブコムで下取りアリでRoborock S7+を購入する
下取りに出せるお掃除ロボットを持ってる人限定にはなりますが、お掃除ロボットの買い換えを検討している人は、ヤマダウェブコムで下取りしてもらって購入するのがおすすめです♪
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下取りに出せるお掃除ロボットがない!という方は、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングで購入できますので、お好きなところから購入してくださいね♪
ロボロックS7プラスの口コミレビューやサイズ、使い方について まとめ
というわけで、ロボロックS7プラスの口コミレビューやサイズ、効率的な使い方などについてまとめてきました。
お掃除ロボット機種の中では高額な商品ですが、これ一台で掃除機がけと水拭きが完結出来ること、自動ゴミ収集ドッグが付属していることを考えるとかなりコスパはいいのではないかと思います。
口コミも「買ってよかった!」「大満足!」というものが多く、買わなければよかった。。というマイナスなクチコミはあまり見当たらなかったことを考えると、かなり評価の高い機種です。
ゴミ捨ての煩わしさから解放されたい!少しでも時短したい!と考えている方は、S7プラスを選びましょう♪
▼ロボロックS7+ S7P02-04はホワイトのみ♪