お掃除と水拭きの両方してくれるお掃除ロボットのロボロック。今回の記事ではロボロック新製品のS7+とS7、前機種のS6 MaxVの三種の違いを比較してみました!
3機種の違いはどんなところにあるのか、比較してみておすすめな人も書いてありますので、ロボロックの購入を検討しているけど、S6 MaxVかS7とS7+でどれがいいか迷っている方はぜひチェックしてくださいね^^
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>>>S7+の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています♪
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ロボロックS7+とS7とS6 MaxVの違いを比較!
S7+とS7、S6の違いを比較してみますと、下記のような違いがありました!
- S7+だけ自動収集ドックが搭載されている
- S7+とS7には自動モップリフトアップ機能がある
- S7+とS7には水拭き強力モードが搭載されている
- S7+とS7にはチャイルドロックがある
それでは一つ一つを説明していきましょう!
S7+には自動収集ドックが搭載!
S7+には、ロボロック初の機能となるゴミの自動収集ドックが搭載されていますが、S7とS6 MaxVにはこの機能がありません。
掃除機本体に溜まったゴミを自動で収集してくれる便利な機能ですね。
このゴミの自動収集ドックがあることでどうなるかというと、ゴミ捨て頻度が大幅に減るんです!
どのくらい減るか、というと、S7とS6のダストボックス容量470mlだと毎日掃除機を稼働させた場合、2日で捨てなければいけません。
しかしゴミ自動収集ドックがあるS7+ではドックにゴミを貯めてくれるので、60日に1回のゴミ捨てでOK!
60日というと約2ヶ月ですよ!些細な手間ですが、2日に1回のゴミ捨て作業が2ヶ月に1回に減るとなるとかなり大きな違いがありますよね!
冒頭でお伝えしたとおり、この機能はS6とS7には搭載されておらず、2021年9月現在、自動収集ドック付きの機種はS7+のみになっています。
ちなみにこのゴミ自動収集ドックは、サイクロン式と紙パック式の2way対応。
紙パック式とサイクロン式では下記のような違いがあります。
【紙パック式】
処分時に舞い散るゴミを抑制できるので、ゴミ捨て時にホコリが舞わず衛生的。
【サイクロン式】
ゴミ収集の吸引力が変わらない。紙パックが必要ないので経済的。
紙パックならパック代のお金がかかるけれど手軽に捨てられるし、サイクロン式だとお金は掛からないけど、水洗いする手間を掛ける分キレイに保てる、という感じですね。
ちなみに普通の掃除機の紙パックと比べると少しお高め。
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ですが、わたしはとってもずぼらなので、ちょっとお金をかけてでも紙パック式を迷わず選びます(笑)
S7+とS7には自動モップリフトアップ機能が搭載
S7+とS7には、超音波センサーがカーペット(毛足4mm未満)を検知すると、水拭きモップ部分が自動で5mm持ち上がり、吸引掃除のみを行う機能が搭載されています。
カーペットが水でビチャビチャになる心配はいらないというわけですね!
ちなみにS6ではこの機能はなく、アプリからカーペットモードを選択する必要があります。手動か自動か、の違いですが毎日のこととなると自動で検知してくれる機能はやはり重宝しそうです。
S7+とS7は水拭き強力モードを採用
S7+とS7は水拭き機能として、毎分最大3000回動く高速振動モップが採用されています。モップ加重も従来品の2倍の600gに強化されており、皮脂やコーヒーなどのこびり付いた汚れにも対応できるようになっています。
こびりついた汚れってぞうきんでゴシゴシしないといけないイメージがありますが、そんな汚れにも対応してくれるということはそのゴシゴシからも開放されちゃう・・!すばらしい機能ですね!
また、吸引掃除を止め、水拭きだけを念入りに行う「水拭き強力モード」が新搭載されていて、S6よりもさらにキレイで快適な床を体感できます。
S7+とS7にはチャイルドロックが搭載
小さいお子さんがいる家庭ではチャイルドロック機能のある家電が必須。S7とS7+にはチャイルドロック機能も搭載されています。
この機能はS6 MaxVには搭載されていません。
我が家の末っ子も暇さえあればリビングに鎮座しているルンバのスタートボタンを押して稼働させようとしているので、チャイルドロック機能のあるS7+とS7がうらやましい!!
S6 MaxVにあってS7シリーズにない機能は?
S7シリーズがロボロックシリーズの最上位機種という位置づけになるのですが、実はS6にあってS7には搭載されていない機能もあります。
それが下記です。
- 障害物認識&アイコン表示
- ペットのフン回避
- ライブカメラ(見守り機能)
障害物認識&アイコン表示
障害物認識&アイコン表示は、スリッパや電源ケーブルなどの障害物を具体的に認識し、アプリ上に表示する機能です。
ペットのフン回避
言葉通りなのですが、ペットのフンを認識し、自動で回避してくれます。
地味な機能な気もしますが、ペットのフンを回避する機能がなかったら・・背筋の凍る甚大な被害が簡単に想像出来ますので、ペットを飼っている人には欲しい機能ですね!
ライブカメラ(見守り機能)
S6には2眼カメラがついているのですが、このカメラで部屋の見守りが可能です。アプリと連携すれば、外出先から部屋の様子をリアルタイムで確認することが出来るんですよ!
お掃除ロボットであり、見守りカメラの役割も果たしてくれるという高機能。
ペット用見守りカメラを購入しようと思っている人が近くにいたら、一石二鳥のS6 MaxVをおすすめしますね!
S7+とS7、S6 MaxVの価格を比較!
機能がわかったところで次に気になるのが価格ですよね。
各機種の価格は以下の通り。
【機種】 | 【価格】 |
---|---|
S7+ | 169,400円(税込) |
S7 | 129,800円(税込) |
S6 MaxV | 87,780円(税込) |
S7はS7+より約4万円安い!
自動収集ドックが搭載されているS7+の価格は169,400円。
非搭載のS7の価格は129,800円なので、ドックが搭載されていない分S7+より39,600円、約4万円価格が安くなります。
S7とS7+の違いはゴミの自動収集ドックが搭載されているかどうかだけで、本体の機能には違いはないと考えていただいて大丈夫です。
ちなみに2021年9月現在、3機種全て、ヤマダウェブコムからネットで購入した場合に限り下取り値引きをしてくれています!
最低でも1万円以上安くなるので、下取り出来る掃除機があって購入する場合は、ヤマダウェブコムからの購入がおすすめです^^
S7+がおすすめな人
ここまで機種と価格をお伝えしてきましたが、それを踏まえてS7+がおすすめな人はこんなあなたです♪
- せっかくお掃除ロボットを購入するのであれば、最新モデルがいい!と考えている人
- 部屋にカーペットを敷いている人(毛足4mm未満のもの)
- 掃除機本体のゴミ捨ての手間を無くしたいと思っている人
- 小さいお子さんがいる人
特に自動収集ドックは個人的に超絶すばらしい機能だと思っているので、予算に余裕がある方はS7+がおすすめです!
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S7がおすすめな人
続いてS7がおすすめなのはこんな人です♪
- 部屋にカーペットを敷いている人(毛足4mm未満のもの)
- 小さいお子さんがいる人
- 予算を抑えたい人
- 掃除機本体のゴミ捨ては別に手間とは感じない人
S7+とS7の違いはゴミ自動収集ドックがあるかないかだけなので、ゴミ捨ての手間より費用を抑えたい!という人はS7で満足できると思います。
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S6 MaxVがおすすめな人
最後にS6 MaxVがおすすめな人はこちらです^^
- 床置きの荷物が多い人
- ペットを飼っている人
- ライブカメラが欲しいと思っていた人
- 掃除と水拭きが同時に出来るロボットを低価格で買いたい人
ゴミの自動収集ドックやチャイルドロック、高速振動モップ、カーペット自動回避などの機能は搭載されていませんが、S7シリーズにはないライブカメラやペットのフン回避機能があるので、ペットを飼っている人にはS6がおすすめです!
S6 MaxVはS7+に比べると約1/2の値段で購入することが出来るのも魅力の一つですね!
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S7+とS7、S6 MaxVの違いを比較まとめ
というわけで、今回はS7+とS7、S6 MaxVの違いを比較してみました!
S7+にしか搭載されていないゴミ自動収集ドックがとても魅力的ですが、価格で言うとS6 MaxVの約2倍になってしまうのがネックですね。
ただ、日々のゴミ捨てと床掃除から開放されると考えれば安いものなのかもしれません。
ちなみにS7とS7+は楽天市場でも購入できますが、定価での取扱のみです。
期間限定ですが下取り特典があるのはヤマダウェブコムのみなので、ヤマダウェブコムでの購入がおすすめですよ♪
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